工務店が開発した効率的なシステムで、
人員不足と原価高騰に負けない、強い建築業を実現。
開発の経緯
年間200棟以上手掛ける工務店が、
- コスト意識が低く利益率が上がらない
- 工期が優先で竣工物件の検証ができない
- 見積書や実行予算書を部署ごとや個人で作成したエクセルで管理をしている為、全くチェックが出来ない
- 紙発注や請求書のまとめ等、非効率な業務が多い
を改善するべく、簡単にチェックや検証ができる原価管理システムを開発。
試行錯誤を繰り返しながら、開発と並行して実際に運用し
- 発注単価や見積価格のミスを検証・改善
2年間で利益率を4%改善
- 業務効率化をすることで、販管費の削減
見積作成・受発注・請求処理などを全てシステムで運営
- 現場管理の効率化
図面やメッセージもシステムで共有・管理
を実現しました。
この仕組みとノウハウをシステムに凝縮し、
工務店の垣根を越えて、資材高騰や人員不足などの逆風に負けない
強い建設業の実現をお手伝いします。
製品名の由来
『人手不足』と『原価高騰』に悩まされる建設業界。
日々の多忙な業務の中、過去物件の利益検証や原価チェックは個人の力ではどうしても難しいと思います。
そこで、架空の社員【山下くん】が代わりとなってクラウドシステムならではの視点から業務をお手伝いし、貴社の原価管理と生産性向上のお役に立ちたい。
そんな意味を込めて【すごいよ山下くん】という名前にしました。
イメージキャラクター
すごいよ山下くん
開発者の思い
建設業界は『人手不足』や『原価高騰』に対する問題が現在進行かつ今後も続く重要課題になります。
技能労働者は2025年までに47万人〜93万人も減少すると言われています。
現場管理や作業効率を高める為に建設業界のDX化(デジタルトランスフォーメーション)
を進める他に生き残るのが難しい時代が目の前に迫ってきました。
下請業者も同様に人手不足に悩まされ、より良い元請け企業を選ぶようになっています。
コロナに端を発し→ウッドショック→円安など取り巻く環境は大変厳しい状況ですが
『人手不足』『原価高騰』の問題解決の為『人材の確保』と『適切な原価管理』で働き方改革を実現する為【すごいよ山下くん】は御社に大きく貢献できると確信しております。
多くの機能を備えたシステムで導入から社内浸透まで不安な面もあるかと思いますが
1年間の徹底サポートをご用意していますので、是非ご検討の程よろしくお願い申し上げます。