お施主様の立場になって、住宅建築を考えてみたことがありますか?
担当者が慣例でやっていることも、お施主様にとっては初めてで状況がわからないことがたくさんあります。いい関係を築けていても、対応ひとつで印象を大きく変えてしまうこともあります。
円滑に進めるために、まずは「気づくこと」が大切です。
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見積提示が遅い
見積提示までの進行具合がわからず、待たされるお客様にとっては実際の時間以上に長く感じてしまいます。
気持ちを切らさないためにも、早めのアクションを期待しています。 -
一式表記で不安
見積の内訳がわからないと、後で追加費用を取られたり、必要ないものも付加されているように感じてしまいます。
費用に対する根拠がわかれば、納得できることもあります。 -
誠意を感じられない
対応に不明瞭なことが多いと、自分たちは依頼者の中の1組でしかなく、売上だけを重視され、高額で一生に何度とない家づくりを蔑ろにされているように感じてしまいます。